面積が大きい床を変えると、
空間がダイナミックに動く。

LINEUP

一つひとつが扱いやすい大きさに分かれ、既存の床の上からも気軽に張ることができるのがフロアタイルの特徴です。豊富なバリエーションだけではなく、他の床材と比べて安価であることも人気の理由です。

カーペットを一辺30㎝ほどにカットした床材で、タイルのように敷き詰めて大きな床面を施工します。接着剤を使用せず置くだけでのタイプが主流なので、気軽にお部屋のイメージチェンジができます。

築年数の古いビルや高級マンションなどでは、フロアの床に絨毯が敷き詰められていることもあります。絨毯は金具によってしっかりと固定されているので、それらを撤去してから新たな絨毯を敷いていきます

クッションフロアは防水性が高く、耐久性やクッション性に優れた安価な素材なので、浴室の脱衣所やキッチンの床などによく使われていました。今では同じような性質を持ちながらデザイン性も高いフロアタイルが主流になっています。

3M社の商品であるダイノックシート(正式名称:ダイノックフィルム)は、接着剤付きの内装用シートです。高い印刷技術により木目調、コンクリート調など本物さながらの質感を出すことができます。クロスと同様に職人の技術力によって仕上がりに差が出ます。

フローリングの張替えは協力業者と連携しながら施工します。既存のフローリングを剥がす作業や下地補修のプロセスなどがあるため、他の床材施工よりも工期が長くなります。

クロスを張らずに塗装で仕上げることもできます。凹凸があってクロスが張れない壁面や目に触れにくい天井部分などを塗装にするケースが多いです。クロスよりも安価に施工できます。

既存の襖、障子、畳の張替えだけではなく、和室から洋室へリフォームする場合にクロスやフローリングへ変更することもできます。
家のことでしたら、
どんなことでも
ご相談にください。
まずは、ご希望をお聞かせください。家をもっと素敵にするために遠慮は要りません。小さな希望も大きな希望もしっかりと受けとめます。
